交響詩篇エウレカセブン #23

第23話 「ディファレンシア」

★★☆

 で、このあとズドーンと突き落とされる訳ですね。
 ゲッコーステイト・ヴォダラク・軍の関係がいまだにはっきりしなくて…。以前は軍がゲッコーステイトに依頼してたし、今回はヴォダラクが軍関係であるチャールズたちに依頼してたし。…もしや以前説明された? それとも私の理解力が足りないだけ?
 レントンは今回も暴走。やってる事は分かるけど、やっぱりちょっと軽率すぎるかなぁと。今までだと少しでも単独行動を取るとホランドに有無を言わさずぶん殴られていたので、今回のチャールズとレイは寛大すぎるようにも思えた。対比させているんだろうけど、両極端なんだよなぁ。
 「人は壊れたら二度と元に戻らないんだ!」 分かるけど…もっともだけど…テロで亡くなる命にはそこまで敏感なのに、LFOで撃ち落す命には「すごい!」って喜ぶのか。戦いは食べていくためって割り切ったのかなぁ…。
 ここからレントンはどうやって月光号に戻るのか。エウレカも帰りを待ってる事だし、今後に期待。(なんか期待してばっかりのような)