ふしぎ星の☆ふたご姫 #30

第30話 「しずくの国☆ニセふたご姫!?」

★★☆

 悪事を企めば企むほど醜態を晒していくブライト様。
 オイオイ…あんな髪が赤と青ってだけのニセふたご姫じゃ、どう考えたってバレるだろ。そんなの他の国でも通用する訳ねぇよ( ノ∀`) 第一即行足がつくし。衣装チェンジまでする気合の入れようなのに、やってる事はダメダメですな。まぁ頑張れブライト。
 そしてシェイドはどう見ても単なる青髪スキーのロリコンです。本当にありがとうございました。先週辺りからシェイドが同行しているのに、ファインが全然ときめかないのでせっかくのシチュエーションが生かせていません。レインがいらない子扱いされるのは悲しいけど、これはこれで物足りないなぁ。
 レギュラー昇格したアルテッサも、ふたご姫の喧嘩に混ざって、変わり果てたお兄様におろおろするばかり。ツインたわしはオイシイけど、このポジンションは…微妙だ…。「パンがなければ〜」って、それなんてマリー・アントワネット
 せっかくの偽者話なのに、イマイチ設定を生かしきれていなくて残念。もっと出来のいい偽者ならふたご姫が追い詰められて話も盛り上がっただろうに。結局今回の話は、ミルロと1人耳つきの町のお姉さんが可愛かった、という結論に至りました。