吟遊黙示録マイネリーベ -wieder- #06
第六話 「楽園」
★★★☆
1話見逃したらエドの件はすっかり片付き、カミユ編へと移行していた。
退学届けを出し、実家へ戻ったカミユ。オルフェとエドが訪ねるも、お兄さん(シスコンもといブラコン)に止められ会えずじまい。カミユはあなたの助けを必要としていますと言うナオジに、ルーイは一言、「お前はまだあれをよく理解していない」
ぶふッ! ルーイ様素敵すぎる。お節介なところがオルフェらしいんだけど、ちっとはルーイを見習ってカミユのことを信じてやろうぜ!
一方カミユは花にまで拒絶され(バラの棘で出血)、乙女走りで逃げる彼(女)の腕を掴んだのはエルムント。キター! やってくれると信じてたよ。「君と話がしたいんだ」「僕は君のことをまだよく知らない。君も僕のことを知らないだろ?」 …それ「友達から始めよう」と同意( ノ∀`)
それまでテンポよく進んでいたのに、このシーンだけひたすら無言でエルムントのアップ→カミユのアップの繰り返しで、一体何を強調しているのかと。もうこのあたりで笑い萌え死にそうになった。次回はエルムントがカミユを自宅へ連れ込んじゃうらしいし、おまけに幼き日のルーイとの思い出も語られるようだし、しばらくこの興奮は納まりそうにありません。