魔法少女リリカルなのはA’s #05

第5話 「それは小さな願いなの(全編)」

★★★☆

 ヴォルケンリッターは闇の書の擬似人格だと?
 早速泣かせる気満々の設定だな…。はやてへの慕いっぷりを見ると、今後悲しい展開になっていくのが目に見えています。でもヴィータだけは自分の正体を知らないようで、それがまた涙を誘う事になりそうだ。
 新デバイスでちょっと押し気味のなのはとフェイト。フルドライブモードでさらに力が出せるらしい。って、レイジングハートの中には全部弾が入ってるのか! でもヴィータに「和平の使者なら槍を持たない」と言われて、武器を持って実力行使に出るなのはとフェイトはすごい(笑) だからそれ話し合いじゃない…。
 戦闘の行方は突如現れた変態仮面に持っていかれてしまいました。うーむ、結局諸悪の根源は外部の敵、という事になるのだろうか。ヴォルケンリッターもはやてを思ってやっている事だから、完全には悪と言えないからなぁ…。