仮面ライダー響鬼 第二部 #45
四十五之巻 「散華する斬鬼」
★★★★
ザンキさん、逝く。
ホントにトドロキさんはどこまで愛されていたのやら。ザンキさんとの関係には師弟愛を超えたものが…いやいや、私は健全に観てますが。しかしあのマッサージは…アッー!
そんな馬鹿な話はさて置き、斬鬼と轟鬼の戦いには熱いものがありました。最初で最後のセッション…跡形もなく消え去ってしまったザンキさん…泣ける。空を見上げてお決まりの挨拶をするヒビキさんがまた( ノД`) ザンキさん、俺、泣かないっす!
その頃キリヤたんと明日夢くんは…土手をごろごろ俺があいつであいつが俺で、なんて事もなく。懐かしのバカリズムにもネタにされたカシャから不良を守ろうとしていたらしい。なんだよー、いい子オチかー。でも窃盗罪は残ってるからな!
キリヤたんが成長している一方、明日夢には鬼になる明確な理由がない事が発覚したり。まさか最終的に鬼になるのはキリヤたんなのではないかと嫌な予感が。