舞-乙HiME #13・14

第13話 「茜色の空に…」

★★★☆

 カズくんったら発情期。
 白昼堂々青か…ゲフゲフ、服を脱がせにかかったことよりも、アカネの足の間に自分の足を滑り込ませるところが生々しくていやんな感じですね。恋より夢を取って、今回もまた2人は悲恋か…と思ったら、花嫁強奪のごとくカズくん颯爽と(だいぶビビリだったけど)登場。前作のリベンジという感じで私もエルスたちと一緒に涙です。
 トモエが昔のシズルに似てるって、百合っ気のことかーーーー!!! 彼女の言う「寄り道」とはなんなんでしょうか。

第14話 「オトメのS・O・S」

★★★

 このサブタイで真っ先に思い出すのはガンソードになってしまったな。
 ついに、と言うか、やっと、と言うか、オトメ同士の戦争勃発。物語もいよいよ鬱展開へ…。アカネ&カズくんの幸せの代償は大きかった。
 そんなさなか、恋わずらいで上の空のアリカにお仕置きを、とでも言うかのように強姦イベントキター。セルゲイ来んだろ? 来んだろ? と思いつつ、「一足早いオトメの卒業式」は上手いと思った。次回退場の捨てキャラなのに。