仮面ライダーカブト #18

第18話 「さらばゴン」

★★★

 ドレイク編終了。
 カブトとドレイクの連係プレー、クロックアップの設定をきちんと使っていて上手い。(影山いい気味) 涙が落ちるまでの一瞬の出来事、というのも綺麗だった。記憶を取り戻し、それまでのことはすべて忘れてしまったゴン。それでもラストは風間の「まさに一つの…一つの…」という言葉にいつもの切り返しをしてくれるのかと思ったけれど、そう都合よくはいかないシビアさがまたよし。もうドレイクの出番はないのだろうか。
 今週のコントは、天道によるWヒーローフェスティバルの告知でなし。