シムーン #14

第十四話 「冒さざるもの」

★★★

 今だから言うけど、一番好きなのはモリナスです。
 単純にシムーンが好きだからシヴュラをやっている、というまったく暗さのないところがよい。(いえ決して中の人がナナチャーンだからではなくええ) でもそんなモリナスにもついにシリアスの魔の手が。
 シムーンは神の乗機か否か? ワポーリフが解体したシムーンを見て、驚きのあまり真っ白になったドミ姐さんには一体何が見えていたのでしょう。消えたアムリアのことを考えると…恐ろしい想像しか浮かびません。次回のサブタイといい、シリアスというかホラーっぽくなってきた。リモネの寝姿だけが唯一の癒しです。