その他
◇ちょっと考えた事
直接事件とは関係ないかもしれないが、思いついた考えをいくつか。
- 幽霊マネージャー
- 試合に顔を出さなくなった詩音。恐らく悟史が失踪した事が原因と思われる。
- 詩音と沙都子
- 豹変したレナ
- 沙都子が錯乱した時、レナは沙都子から何かを聞き、掃除用具入れを蹴り飛ばして怒る。沙都子から聞いた叔父の虐めの内容で、転校前の学校で自分が受けていた虐めが思い出されたからではないだろうか。
- 圭一の才能
- 意味のない問題には弱いが、興味のある事柄に対しては極めて高い能力を発揮する圭一。塾では選抜クラスに入るほどなのに、その後「いろいろあって」雛見沢のような田舎の学校に転校した。これはこの特殊な能力のためなのでは?
- 中学・高校と学年が上がるに連れ、「りんごがいくつ」という問題よりも、公式を使って答えを導き出すような「意味のない問題」がほとんどになっていく。そのため勉強に興味が持てなくなり、授業にもついていけなくなる。その事を両親が懸念し、雛見沢に越して来たのではないだろうか。
- 精神的に異常があるとまではいかないが、圭一には少々思い込みが激しく(言ってしまえば妄想癖)、他人の意見に影響されすぎるところがある。そのあたりにも何か関係があるのかもしれない。
- 雛見沢分校って
- そう考えると、レナは二重人格(そうでなくとも前の学校での傷害事件)、沙都子は虚言癖あり?と、雛見沢分校には問題を持つ生徒が多いような気がする。(分かっているのはこの3人だけだが) 興宮の学校に通っている児童もいる事を考えると、雛見沢分校に通っているのは特殊な事情を持った児童なのではないだろうか。学年に関わらず1クラスでまとめているのもそのためでは?
- 祭具殿での音
- 沙都子は祭具殿に侵入したした事があると告白する。「綿流し編」で祭具殿に侵入した詩音や富竹が聞いた音は、誰か(沙都子)が屋根裏にいた音だったのでは? そうだとしても、それが圭一と鷹野に聞こえないのはおかしいが・・・。
◇未解決の疑問
- 「祟殺し編」でだけ綿流し当日に雨が降った事に意味はあるのか?
- 大石失踪の原因。ナンバー照会を要求した車は誰のもの?
→鷹野のものと考えがちだが、彼女は興宮の人間。「所有者はいたって普通の村人」と言っている事から、鷹野ではない事が分かる。もしかして圭一の両親の車か? - 圭一と悟史の行動の一致。
- 大災害後、村人の親類が死を遂げていったのはなぜ?(特に詩音)
- 雑誌記者の死は祟りなのか?
→テープレコーダーに録音されていたのは、恐らく本物の圭一との会話。 - 今回の事件とダム建設との関わり。
また何か思いついたら追加・修正します。