本日の戦利品

　　　　
　どれもラストが陰惨すぎて、三冊読むと鬱状態に陥ります。このあとほのぼの系少女漫画を読んで精神の安定を図りました。
　不気味さでいったら鬼隠し、怖さでいったら綿流し、悲惨さでいったら祟殺し。綿流しのラスト、見開きの４ページはまさにホラー。途中の“目”も、来るとわかっていてもビビッてしまった。でもやっぱり祟殺しが一番好きかな。演出が原作に近くて、アニメとは違い圭一がちゃんとKOOLだった。「推定所要時間25分」とか、「執行執行執行」とかシビれる。「うるさい黄色い声で騒ぐな」　そーだ、アニメにはこの台詞もなかったんだ！
　このあとは暇潰し・解・宵越し・鬼曝しの続き。ひぐらしだけで本棚が埋まってしまう。

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Red fraction(初回限定盤)(DVD付)

　アニメ終わっちゃいましたが購入。というか発売遅いよ！　随分待ったよ！　でも待っただけあってよかったです。カッコいいなー。
　自力で訳してみたけど、すごい歌詞だ。「意気地なしの豚のための時間はない」とか。レヴィっぽいけど。でも正直まともに聞き取れていたのは、「Light up the fire Right on the power」のところだけだったという…。