ガラ艦

ガラスの艦隊 #14

第14回 「夜明のごとく…」 ★★★ ヴィッティ様は何よりミシェルが女だったことにショックを受けたに一票。 例え偽者でも、弟だったら喜んで食っちゃっていたに違いない。というかマッパにするまで気がつかなかったのか。なにその心底ガッカリした背中は。一晩…

ガラスの艦隊 #13

第13回 「迷宮のごとく…」 総集編。 まごうことなき総集編。こうして改めて観てみると、人物も内容もものすごく濃いことを再確認する。この世界観に慣れてしまった自分コワス。当時はまじかる?ぽか〜んとしていたクレオvsヴェッティのビリビリドカーンな対決シ…

ガラスの艦隊 #12

第12回 「落日のごとく…」 ★★★★ 「突き抜けないだと!?」 相変わらず一言の破壊力がすごい。むしろ今までなんの問題なく突き抜けていたのが不思議というか、角度とか色々計算してピンポイントで装甲強化したというヴェッティの作戦もなんというかまぁ…面白…

ガラスの艦隊 #11

第11回 「餓狼のごとく…」 ★★★ ヴェッティ様の壮絶なる生い立ち。 …なんだけど、そう悲惨に見えないどころか、むしろ笑いが込み上げそうになってくるのはなぜだろう。権力にこだわる理由は納得できたし、単なる変態だったわけではなく、それにもちゃんとした…

ガラスの艦隊 #10

第10回 「悪鬼のごとく…」 ★★★ クレオ隣、隣ー! 同じ館にいるのにことごとく気づかないクレオとヴェッティとか、B.B.の奇天烈なお召し物とか、B.B.の異様に長いキセルとか、いちいち笑えて仕方なかった。これは完成されたすれ違いコントですね。ラストの馬…

ガラスの艦隊 #09

第9回 「流転のごとく…」 ★★★ ヴェッティ様の悶絶は鉄板ギャグだな。 何度見ても笑ってしまう。あのタイミングは狙っているとしか思えない…。残り少ない寿命のため、失われたテクノロジーを求めているらしいけど、そのまま「うぐおぉぉぉッ!!」を持ちネタ…

ガラスの艦隊 #08

第8回 「真実のごとく…」 ★★★ 鉄仮面を外したら超不細工…なんてはずもなく。 レイチェルはお約束どおりの美人さんで、さらに一筋縄ではいかないようなお姫様でした。そりゃガチホモのヴェッティが興味を持つくらいだもんなぁ…。クレオの唐突な「お前らみん…

ガラスの艦隊 #07

第7回 「叱咤のごとく…」 ★★★ ミシェルは女だったんだよ! な、なんだ以下略。 むしろ安心しました。どう見ても男装の麗人(つーか女)なのにみんな男と思い込んでいるから、観ているこっちがもしや女に見える男? と疑ってしまったではないですか。しかし…

ガラスの艦隊 #06

第6回 「道化のごとく…」 ★★ 宇宙 イズ フォーエバー。 行方不明になっていた兄との再会、なんて劇的な話なのに、この世界の宇宙があまりにも謎空間すぎて感動も何もあったもんじゃなかった。なんで内にも外にも空気があるのに、戦艦に開いた穴から空気?が…

ガラスの艦隊 #04

第4回 「疵痕のごとく…」 ★★★ 「風が笑ってるぜ」 名言キター。 お互い理由もわからず突然剣を抜いて戦いだす二人、しかも爆発して上半身裸、ボクを見てと街を砲撃し始める小姓、瀕死の状態からグーパンチで復活(Lばりのクマ付き)…いよいよ本領を発揮して…

ガラスの艦隊 #03

第3回 「運命のごとく…」 ★★ キメキメすぎて 恥ずかしい ブラックラグーンとはまた違って意味で。しかもなんかことごとく滑っちゃってるのは狙ってやっているのか、それともマジなのか。そして難解なクレオの台詞は意味深なのか、意味がないのか。ごめんな…

ガラスの艦隊 #02

第2回 「疾風のごとく…」 ★★★ OK、やはりこれはスピグラと同じ姿勢で観るのが正しいようだ。 今時携帯アイテムがハーモニカって*1、「風が泣いてるぜ」って、「風のクレオ」を自称するって( ノ∀`) などとツッコミどころ満載な主人公クレオ。 が、そんな彼…

ガラスの艦隊 #01

第1回 「流星のごとく…」 ★★ 人民軍vs貴族軍という構図はわかりやすい。 …が、戦闘開始早々、この人たちは一体どこで戦っているんだろうと。空気も重力もある宇宙空間ということでよいのかな? 人力で動く戦艦など、妙にチープで少し拍子抜けしたけれど、こ…