第十五話 「カイホウ」 ★★★ 対価が髪の毛って結構見るけど、あれって人魚姫が一番最初なんだろうか。 それともどこの国でも昔から髪を売る風習があったのかな。髪は女の命って言うし、平安美人は髪の長さが第一だし。（それはちょっと違うような） 願掛けで…

第十四話 「フウイン」 ★★ ダブルデートの映画でその席順はないと思う。 今回は侑子さん（腐女子）とひまわりちゃん（腐女子疑惑）の百四大作戦がないなーと思っていたら、神の見えざる手*1によって四月一日と百目鬼が結びつけられていた。女二人の間に男二…

第十三話 「ヘンボウ」 ★★★ 「みんなに優しくて、大人しいいい子だよ」 というひまわりちゃんの言葉の裏に、「だからパシリにちょうどいいのよね〜」という意味合いを感じ取ってしまった私は…orz どうやら自分の中でひまわりちゃん＝天然悪女（もしくは腹黒…

第十二話 「ナツカゲ」 ★★★ 侑子さん（腐女子）の百四計画はまだ続く。 というか百目鬼がまんざらではないっぽいのがなんとも…。侑子さんの水着が無駄にセクシーだった。逆にまったくセクシーでなかったひまわりちゃんは天然と見せかけて実はすべて計算に一…

第十一話 「コクハク」 ★★★ 恋する座敷童を追いかけ、巨大怪鳥にライドオンして烏天狗と空中バトルの回。 近頃の座敷童は空も飛べるのか。お中元を好きな人への贈り物だと勘違いする天然ボケっぷりで、容姿だけでなく性格の方にも萌えを兼ね揃えております。…

第十話 「トモシビ」 ★★★ グループ交際が百物語って色気ねぇなぁ。 そもそも４話だけでも百物語って言うものなのか。侑子さんが用意していた話が気になるけど、最初から本物のアヤカシが現れるオチをわかっていたような気もする。でもシルクハットの影ってあ…

第九話 「ユビキリ」 ★★ 何が怖いって、遊女が男に小指を渡していたというトリビアだよ。 又掛けしまくっていた女性は、今まで付き合っていた男大集合で修羅場へ、とこれまでの人たちに比べれば随分可愛いオチでした。どっちにしろ、いつかこうなっただろう…

第八話 「ケイヤク」 ★★★ 猿の手とはまさしく等価交換。 無から有が生まれることはない、願いを叶えるにもそれに見合った代償が必要だというお話。そこで「未来に希望がありますように」「猿の手よ、消えてなくなれ永遠に」ですよ！*1 誰の目にもオチは明ら…

第七話 「アジサイ」 ★★★ ひまわりちゃんが身に着けているもの…。 てっきりもっと体温の残るぽわぽわしたものだとばかりだなんて断じて思いませんでしたとも！ 断じて！ それよか、雨の中10時間も待ち続けた百目鬼に愛を感じずにはいられません。素直にお礼…

第六話 「タンデキ」 ★★★ ネットやめますか、それとも母親やめますか。 ひいぃ〜、なんだか身にしみるものが…。私はやめんぞ！ ネットやめんぞ！ いけないとわかっていても、やめられないどころかさらにのめり込んでいく。人間とはなんと愚かな生き物か。ラ…

第四話 「ウラナイ」 ★★★ そんなベタな詐欺占いに騙されちゃうんだ四月一日。 名前を先に呼ばれたとか呼ばれないとかで一喜一憂しているあたり、結構ピュアな子なんでしょうな。単純というか。そんな彼にも幼い頃に両親を亡くしたという暗い過去があったよう…

第三話 「エンゼル」 ★★★ 侑子さんが屋外にいることにびっくり。 なんだか回を増すごとにひょろ長さも増していっている気がします。動きが虫みたいで面白いんだか気持ち悪いんだか。ちぃ耳つけてキレながらも登場人物すべてにツッコミを入れまくる四月一日が…

第二話 「キョゲン」 ★★★ だんだん四月一日がハレに見えてきた。 ツッコミ属性なところとか、何気に甲斐甲斐しいところとか。それでいくと侑子さんはグゥ＋ウェダって感じ。これも清水監督のなせる技か。それにしても、西京漬けや鯛茶漬けをオーダーされて、…

第一話 「ヒツゼン」 ★★★ やっぱり猫井テイストなひょろ長人間は苦手だ〜。 ツバサはそれプラス作画のアレさと物語のアレさで早々に脱落してしまったけれど、こっちは随所にギャグを織り交ぜつつで観ていけそう。じゅんじゅんいるしね。マルとモロも可愛かっ…